土曜日, 3月 08, 2008

車検とリンゴ酒。

♪DrunkenTiger - hate myself [MV]
 드렁큰타이거 내가싫다 



95年式セダン、走行距離143,102km。

そもそも買い替えを考えてるうちの車です。

2年に1回。排ガス検査(2万ウォン≒2300円)を含めて、総金額は5万2千ウォン(≒5800円)也。

検査所も1級整備工場でも同様。

まずは排ガス検査




①一酸化炭素(CO) 測定0.0%、許容1.2%
②炭化水素(HC) 測定10ppm、許容190ppm
③窒素酸化物(NOx) 測定419ppm、許容1440ppm



レーンを変えて、機能診断。

①前・後輪の横ずれ
②制動力測定
③ヘッドランプ及び灯火類の光量・光軸測定
④スピードメーターの誤差測定。

30分くらい経過し結果。

きわめて良好。後2年間合法的な走行可能。



夕方はソウルと浦港(ポハン)から帰郷した連中と
ソミョン(西面)にて終結


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cucina・宮(グン)にて。

フルーツ盛り合わせ+リンゴ酒(味がジュースレベルだったんで焼酎1本を足す)

このお店の特徴は、

グラスでなく芯を切り取ったリンゴにお酒を注ぐシステム。





2時ごろまで歓談。

[route@3ch]センタムシティ(Centumcity)→ヘウンデ(海雲台)海水浴場

♪ Brown Eyed Girls - LOVE


水営(スゥヨン)。朝鮮時代、いわゆる海軍基地がいたところです。 近年までは、軍隊の飛行場があった跡地。 再開発により、BEXCO、釜山国際展示場、市立美術館、70階建ての高層マンション、大型ショッピングモールなどの建設ラッシュ。センタムシティ(Centum city)という文化・ITなどの育成を目的としたニュータウン。



新世界UEC(Urban Entertainment Center):デパートにマルチフレックス映画館などのエンタテインメント機能を融合させた複合商業施設
工事期間:06.07.01~09.03.30(33ヶ月) 建面積:20315.72㎡(6145.51坪)連面積:288843.95㎡(87375.29坪) 建ぺい率:49.9% 容積率:332.49% 地上14階、地下5階規模 

流通ライバルのロッテ、現代へのけん制策?
その鳥瞰図




海に向かった自動車専用道路



暫し歩いて・・・

午前中の雪は止んでいて、小雨が降り注ぎます。

ヘウンデ(海雲台)海水浴場。

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7月から8月のバカンスシーズンには130万くらいの海水浴客が訪れる名所。



肌寒いけど、凝った潮風が肺部を刺激するこの感触は堪らないもの。



港町の出身にとって、

海というのは

母の羊水のようで、

立ち向かう試練の壁のような。


そう思えませんか?

イヤホンを耳に突っ込んで、

靴底が抜けそうな砂浜をしばらく歩いてみたとです。




世間の平均的なランチタイムが終わる頃。

近所の市場の食堂に寄りました。

テジグッパプ(豚肉のスープの一種)。4千ウォン(≒440円)也。

水曜日, 3月 05, 2008

[mobile]EVER: EV-W100+MYBIカード





『ブログはじめました!!』類の騒がしい宣言は抜きにします。

非mixi系の知人とも情報交換などを図るため、と淡々といっときやす。





端末を作ったのはずいぶん前だけど、

補助金廃止によって、『ただフォン』が入手できなかった時期がありました。

昨日までタダだったケータイが値上げしたり・・・週末には値下げしてたり。

株か!?

でも、実情しばし相場を確認せざるを得なかったわけ。


運良く営業終了間近なお店にて契約。

サムスンでもLGでもない。

通信会社KTFの直系、『EVER』といったメーカの端末新規購入。

ちょっと古いようですが。費用は加入費3万ウォンのみ。

USIMカードは開通翌日、設定。









韓国版ブロガーのレポートを引用。(端末の詳細)


それほどケータイの昨日にはこだわらない性格なんで。

通話・SMSくらい?

基本的にバッテリが二つ提供(大容量は別売り)、機種問わず充電器端子は共通。

200万画素+自分撮り用30万画素カメラ。

動画再生、ビデオ電話・・・

韓国古語/ひらがな/カタカナ/ギリシャ語/ラテン文字/ロシア語/分数/単位記号/数学記号/ASC文字入力可。

スペック自体が無意味な時代に生きてるかもな・・・




↑ 韓国でお流行りのケータイケース宣伝






















↑ お守りみたいについてるストラップは、韓国の交通カード、マイビカード(Mybi card)ってやつです。SUICA/IKOCA/TOICA/PASMOでも採用してみたら?と思うんですけど。


カードサイズの非接触式交通カードは存在するわけで、携帯内臓のモバイル版(モバイルハナロカードなど)も存在するが…


最新端末を持ってない人には不向きだし、ケータイ紛失などのリスクを考えた上、アクセサリをかねた手軽さで考えたらこちら。

カードのお値段は5千ウォン(地下鉄駅舎)/6千ウォン(コンビニなど)也。

①全国広域市及び一部道地域での大衆交通費決済(10%か100ウォン割引あり)
 バス・地下鉄・タクシー

②駐車場及び都市高速料金精算(日本のETCにあたるHi-Passが投入段階ではあるが、インフラがそれほど揃ってない)。

③一部スポーツ球場の入場割引

④一部自販機(地下鉄駅内はほとんど):飲料、図書(2千ウォンくらいに均一)、スナック類などの決済(一部クレジットカードが使えるのもある)

⑤使用内訳の『所得控済』可能(金額上限なし)。→税金に敏感なリーマン御用達には重要なポイント。




↓ 三軒茶屋『は~とめいどきっちん わんむ~』でのお餞別映像(撮影:ヒロキティ)。